>ボールのメンテナンス
ボウリングの上達の要素である、大切なマイボールですが、ボールも使っているうちに、何もしないと買った当初のようにはフックしなくなってきます。 またフック性能だけでなくキズがついたり、持ったフィット感がちがってきます。 そのようにならず、指に馴染んだボールをなるべく長く性能を保ったまま使えるために、どきどきメンテナンスが必要に なってきます。それは主に下の3つについてです。 ■オイル対策 普段からレーンのオイルをボールがなるべく吸い込まないようにするようにします。 そして吸い込んだオイルを時々に除去することも必要になってきます。 ■表面のキズ対策 使い込んでいると、ボールの表面が白っぽくなってきます。これは細かいキズが無数についたからで、こうなると 初期のボールの性能を期待するのは無理です。フックもしなくなります。(ボールの種類によって表面の仕上げがきまっていますから 注意してください。) また大きな傷・欠けができることもあります。 ■指穴の補修 使い込んでいると、ゴム製の「フィンガーグリップ」が磨耗してきて、指へのノリがあきらかにかわって きます。「フィンガーグリップ」は消耗品ですから取り替えます。 また上の3つそれぞれについて、自分でできることと、ショップに依頼すべきこと に分けられます。それについてご紹介します。 *まだ説明文が不十分ですがいったんアップします。追って加筆します。管理人2006.05.18
オイルを拭き取る
■ ゲームや練習の時
多くの方がすでにされていると思いますが、ボールを投げてレーンをころがって、ボールが返ってくるたびにボールを拭くことをオススメします。 ボールはレーンをころがるたびにレーンのオイルをくっつけて返ってきます。そのまま拭かないでいると、時間がたてばたつほどオイルを ボールの中に吸い込んでしまいます。 拭かないでいるとゲーム中にもどんどんフックしにくくなってきます。レーンコンディションもどんどん変化するわけですから、ボールの コンディションも変わっては、アジャストどころではなくなります。少なくとも1ゲーム中はボールのコンディションを一定にする ためにボールをそのつど拭いたほうがいいと思います。 拭くにはボーリング場に備え付けのタオルでもいいですが、マイタオルのほうがもっといいです。 管理人はABSの「トレシー ボウリングタオル」(東レ)を使っています。 備え付けのタオルとは比べ物にならないくらいオイルを拭き取ってくれますから、ゲーム中フックは安定します。 1枚1200円と高いですが、洗濯OKですから長くつかえます。管理人は3年以上かるく使っていて、 オイルをとる効果も衰えていませんし、ボールも傷みが遅くなりますから、むしろお得です。 今は、ABS 「マイクロファイバータオル」しかないかもしれません。 尚、スペア専用ボールの場合、オイルはそれほど吸い込みませんからそれほど気をつかわなくても大丈夫です。
■ ゲームや練習の後
ゲームや練習中にも、ボールが返ってくるたびにボールを拭きますが、普段の仕上げとしてゲームや練習の後に、 スプレータイプのオイルクリナーを、スプレーして拭き上げます。 ゲーム中もどうしてもフックの感じが違うとき、オイルクリナーをスプレーして拭くと改善されることもあります。 ただゲーム中ですからまわりの方の迷惑にならないようにしてください。
■ オイル除去
管理人が、半年に1回程度行っている自分流オイル除去をご紹介します。同じようことをやられている 方もいらっしゃるとおもいます。 *以下の方法は、ボールを痛めたり、最悪ボールが割れる危険がありますから、実行される場合は それを覚悟でおこなってください、管理人は責任もちません。管理人も覚悟しておこなっています。 心配な方は、ボウリング場のショップにオイル除去をお願いしてください。 1.日光を利用する方法 陽のよくあたる日に、窓べにボールをしばらく(30分から1時間)置いておきます。そうするとボールがじっとり汗(オイル)をかいてきますので、 それをティッシュか乾いた布でふきとります。 ボールのさっきと反対の面も同じようにします。 その後ボールの表面補修液を塗ってしばらく放置して、ふきあげて完了です。 2.シャンプーする方法 ややぬるめでボールをシャワーします、そのあと「中性のシャンプー剤」でシャンプーします。 そのあとシャンプーをよく流して乾いてタオルで拭いて乾かします。 その後ボールの表面補修液を塗ってしばらく放置して、ふきあげて完了です。 3.ストーブを利用する方法 ストーブからすこしはなして、ボールをしばらく(30分くらい)置いておきます。(気温の低い時は特に危険です。) そうするとボールがじっとり汗(オイル)をかいてきますので、 それをティッシュか乾いた布でふきとります。 ボールのさっきと反対の面も同じようにします。 その後ボールの表面補修液を塗ってしばらく放置して、ふきあげて完了です。 これらの方法をご紹介したのは、ショップにオイル除去をお願いするほどではないけど、ボールがしっくりこない 場合があるからです。でもあくまで最悪ボールが割れる危険があることを承知の上でおこなってください。 また購入して1年くらいなら、「ゲームや練習の時、後」のメンテナンスをなさってきているなら、 オイル除去するにこしたことことはありませんが、フックが効かないのは吸い込んだオイルと投げ方と原因は半々くらいだと 考えるようにして、オイル除去にあまりこだわらないでください。
ショップのメンテナンス
ボールのキレが悪くなったり、どうしてもフックが納得いかない場合、 ショップのドリラーにお願いします。1年に1回くらいで充分では ないでしょうか。「オイル除去」をお願いします、であとはおまかせです。 料金は1000円くらいです。頻繁にやるものではなくて他の補修のついでの時でいいとおもいます。 ボールを買う頻度の高い方は、「オイル除去」するか、ニューボールにするかどちらにしようか、くらいの感じになると思います。
■ 表面のキズ補修
ボールの表面が白っぽくなってきたら、そろそろ表面の研磨を考えてください。 一般には表面の研磨はショップのドリラーにお願いします。半年に1回くらいで充分では ないでしょうか。単に「ツルツル」にするのでなくて、研磨の番数がありますのでドリラーの方に聞いてみてください。 ただボールの初期状態の研磨にしたいなら、番数は自分でわかったうえで依頼してください。買ったときにメモっておいた方がいいですね。 料金は1000〜2000円くらいでしょうか。 また大きな傷・欠けができた場合はなるべく早めに補修してもらってください。この場合はきれいにはなおりません。 それ以上傷・欠けが大きくならないようにする為です。 なれた方は表面の研磨器が市販されていますので自分でもできますが、やや高価です。 また雑誌によるとコイン式の表面の研磨器を置いているボウリング場もあるらしいです。
■ 指穴の補修
ボールとのフィット感をます「フィンガーグリップ」ですが、つけていたら時々取り替える必要があります。 使い込んでいると、中指・薬指の指穴に組み込んでいるゴム製の「フィンガーグリップ」が磨耗してよれよれになってきます。 ショップのドリラーにお願いすると、「フィンガーグリップ」のサイズを確認するだけであとはおまかせで取り替えてもらえます。 料金は1000円くらいです。 なれた方は材料を通販などで手配すれば自分でもできます。
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